次世代鋳造模型
DXモールド

ダイモール式3Dプリント鋳造模型

DXモールドは弊社ダイモールが開発した3Dプリンタを使った鋳造模型の画期的な製造方法です。
3Dプリンタで金型に必要な精度を実現したことによって、納期や価格などの多岐にわたって3Dプリンタのメリットを活かせるようになりました。

3Dプリントで作る最新の鋳造模型 DXモールド

設計変更が大変、コストがかかる、短納期対応が難しい、マシニングセンタの確保が必要、消費電量が大きい、産業廃棄物がでるなどといった従来の課題をすべて解決。

DXモールドの
メリット

3Dプリンタを使うことで、これまでとは全く違う価値を生み出すことができるようになりました。

設計

設計変更がしやすい

Easy to Repair

単純形状でも複雑形状でも大きさが同じであれば加工時間はほとんど変わりません。設計変更も簡単に行なえます。

設計

歩留まりの改善

Yield Improvemen

鋳造方案を簡単に変更できることで歩留まりを向上させることが出来ます。

設計

低コスト、短納期、高品質

Low Cost, Quick Delivery, High Quality

マシニングセンタを使わないことで低コストと短納期を実現し、特殊な3Dプリンタを使うことで高品質を保証しています。

設計

製品の長寿命化

Extended Product Life

特殊樹脂を使うため、木やケミカルウッドと比較すると寿命は長くなります。

設計

修理しやすい

Easy to Repair

3Dプリンタですぐ修理部品を出力できます。マシニング加工と比較すると納期はかなり短くなります。

設計

環境負荷の低減

Easy to Repair

必要な部分しか材料を使わないため産業廃棄物はほとんどでません。消費電力も少なく、環境負荷を低減できます。

3DプリンタVS木型/ケミカルウッド/金型

従来の作り方である木型、ケミカルウッド、金型とDXモールドのメリット、デメリットを比較しました。寿命については金型に負けますが、その他の項目ではほとんどDXモールドが勝っています。

DXモールド
(3Dプリンタ)
木型ケミカルウッド金型
メリット低コスト・短納期
軽い・修正しやすい
デザイン性の高いものが得意無し長寿命
デメリット金型よりも低寿命精度が低い産業廃棄物が大量にでる重い・高コスト
寿命やや長い短い普通長い
精度やや高い低い高い高い
コスト安い普通やや高い高い
納期短納期短い普通長い
修理の期間短納期短い長い長い
設計変更しやすいしやすいしづらいしづらい
廃棄物少ない普通高い少ない
消費電力少ない少ない高い高い

サービス紹介

01 DXモールドの製造

3Dプリンタを使った鋳造模型、DXモールドの製造をしています。低価格、高品質、短納期での対応が可能です。

DXモールド

02 一般の鋳造模型の製造

DXモールドだけではなく、ケミカルウッドやアルミ、金属といった一般的な鋳造模型の製造も行っています。

DXモールド

03 鋳造模型修理

他社で製造した鋳造模型の修理を行っています。3Dプリンタを使った暫定修理など、短納期で対応する方法もあります。

DXモールド

04 DXモールドの導入支援

鋳造模型メーカー様向けにDXモールドの導入支援を行っています。3Dプリンタの選定から使い方まで丁寧にお伝えします。

DXモールド